webコンテンツ製作のJTプランニング
実験室

iMac の分解(ドライブ交換)

2002年に購入したiMacは当時ラインアップがDVDとCDがありました。
当時DVDはほとんど普及していなかったこともあり、その予算をマックOFFICEにまわすことにして、一番安いCDRドライブのiMacを購入。

しかし、最近DVDがCD-ROM並みに安く!(これは買わねば!)
うちもDVD媒体が増えてきたこともあり、MACでもDVDがないと不便・・・。
そこで外付けのDVDドライブ購入。さっそくOSのバックアップを取る。(ここが大事)
だがしかし・・・考えてみると外付けのFireWireで接続されたDVDドライブからは起動ができない。
(早く気づけよ)
ということで、iMacの内臓CDドライブをDVDドライブに交換しようということで、早速分解することに・・・
<今回の実験体 iMac>
来る日も来る日も年中無休?
で働いている。
弊社のマスコット「iMac」君
分解用ドライバーも準備OK。
これから解体・・分解されます。
 
<マックを逆さにして、裏ブタをはずす>
裏ブタをはずすと増設用のメモリが出現。
ところが、これ以上先は、専用のドライバーが必要。
※ 以外とお堅いのね(笑)
 
<専用ドライバーで更に分解>
長いねじ4本を外すが、全く開く気配なし・・・
よく調べてみると、丸い本体が途中で割れるようです。
やってみるとまるで口が開くように「パカッ」と2つに。ちょっとハマグリっぽいです。
ほこりがたまっているので、いつものように掃除機できれいに。
ついでに、配線はいくつかコネクタでつながっているので全部はずす。
 
 
<じっくり眺めてみましょう>
下の方は基盤がついていました。丸い基盤だったんですね。
上はというとCDドライブとハードディスクがついてました。
基盤にはSD-RAMがついているが、これはメインメモリ?・・・このメモリは通常のSD-RAMのメモリ128Mでした。
 
 
<ということでメモリも増設>
今まで躊躇して来たメモリアップもこの機会に512MBにアップ!
馬鹿高いiMacの増設用メモリよりWindowsでも 使われている通常のSD-RAMを容量アップ方!(半額以下で収まるしね)
   
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